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中国流、日本の対韓感情を分析 [政治]

皆さま、こんにちは。8月19日の記事は【海外の反応】【中国】がテーマです。
中国のネットではアジア全部で抗日を叫ぶ声が上がっています。今日は中国メディア・人民日報海外版が日本の対韓感情について分析をしているので掲載します。

■ 日本の韓国敵視の感情を分析する、中国メディア ■
【韓国・聯合ニュースは12日、日本国内でヘイトスピーチなど韓国人への差別的言動が際立っており、国連人種差別撤廃委員会がこの状況について調査を行うと報じた。

人民日報は、「日本の“嫌韓”をリードしているのはメディアだ」と指摘。産経新聞が3日、セウォル号沈没事故の直後に朴槿恵(パク・クネ)大統領が男性と密会していたのではないか、などと報じたことを指摘した。

人民日報の報道によると、中国国内の専門家らは日本の韓国敵視の背景について、「自国以外の東アジア民族はみんな二等民族だと認識している」、「軍隊を持つ『正常な国』になりたいがために、韓国を含めた周辺国は脅威だと吹聴している」などと考察。

また、植民地化された過去から日本の手の内を熟知し、日本国内に朝鮮系住民団体が複数あることから、韓国が日本の野心を外部に暴露できることも、“嫌韓”の理由だと指摘している。 同紙は「過去に受けた屈辱の清算が済んでいない韓国は、右傾化する日本の一挙一動に警戒する。これが日本にとっては鬱陶しい存在であり、非理性的な言葉の攻撃を生む」との見方を紹介した。

この報道を鳳凰網が伝えると、インターネット・ユーザーたちから次々とコメントが寄せられた。大部分は日本批判の内容だ。

「日本が嫌っている国はたくさんある。中国、ロシア、北朝鮮に韓国。実はアメリカすら内心、嫌っているが、表情に出さないだけだ」

「島国日本はどうせいつか、海底に沈む。だから他国を侵略しようとするのだ。中国はそれを阻止する必要がある」

「日本人は韓国人を敵視しているが、中国人のことはバカにしている。敵視された方がまだいい」】 (ソース)
http://news.livedoor.com/article/detail/9158895/

<記者雑感>
韓国では反日教育を行い子供の頃から思想をコントロールしているほか、日本への長距離巡航ミサイルを開発(射程は1500km)を行っており事実上、軍事的な脅威となっています。また韓国では親日行為を行うと財産を没収される法律もあり、民主主義的国家とはかけ離れた状態となっており、政治的なイディオロギーのズレも生じつつあり、日韓関係の軋轢となりつつあります。

また中国の分析では【自国以外の東アジア民族はみんな二等民族だと認識】と報道していますが、現在の日本人でそんな事を言う人はいませんね。おそらく未だに中国は日本と戦争した事がトラウマになっている可能性が高いです。中国では不動産バブルが崩壊寸前であり、経済危機が表面化しつつあることから、内憂を外患に転嫁しようとする動きとも考えられ、今後の動きに要注目です。

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国産ステルス戦闘機 心神。周辺諸国も注目 [政治]

皆さま、こんにちは。8月4日の記事は【国産】【ステルス戦闘機】【心神】がテーマです。
日本が次世代戦闘機F-3(心神)を開発中であることはご存知かと思います。高いステルス性能と高性能な動きから周辺国も注目している【心神】。年内に実証機が初飛行する事で、周辺国も注目しています。どのような性能を見せてくれるのか?ZAK ZAK様の報道です。

■ 悲願の日の丸戦闘機 ■
【日本は、将来の国産戦闘機「F-3」の試作機となる「先進技術実証機“ATD-X”(心神=しんしん)」の初飛行を、今年中に行う計画を進めている。防衛省・技術研究本部(技本)が、三菱重工業などとともに開発しているもので、高い運動性能やステルス性などを確保し、周辺諸国も注目しているという。

(略)

第5世代機は、(1)ステルス性(2)超音速巡航性能(3)高度な火器管制装置-を備えているのが特徴だ。航空自衛隊の主力戦闘機F15は「第4世代機」である。中国のJ20(殲20)やロシアのT50などが数年内に配備されるとみられるため、わが方の近代化は喫緊の課題だ
 そして、それが米国への全面依存なのか、独自技術を活用できるのかは大きな国力の違いとなる。
 「実証機」は、耐熱材料など日本の強みを生かしつつ、高運動性を実現、レーダーに探知されずに敵を捕捉できる優れたステルス性も確保した。エンジンはIHI製のXF5-1を採用している。
 「こうした技術を持っているだけでもバーゲニングパワー(=国際間の交渉・折衝などにおける対抗力)になります」
 関係者は、すでに「第6世代」も意識し始めており、実証機は「次のまた次」を見据えた課題も背負うことになるようだ。

 「飛んでからが次のスタートです」

 年内を予定する初飛行、その成果に国内のみならず、周辺国も大いに注目しそうだ。】

(ソース:ZAKZAK)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140801/plt1408011527003-n1.htm

<記者雑感>
いよいよ次世代戦闘機の登場ですね。2014年初飛行で2020年頃、完成機が出来上がるようです。
台頭する中国を押さえこめるのか?日本の航空開発のページに新たな歴史が刻まれようとしています。がんばれ、日の丸戦闘機。

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【終戦の日】中国韓国の対日情報工作への警戒 [政治]

皆さま、こんにちは。8月2日の記事は【終戦の日】【中国】【情報工作】がテーマです。もうすぐ終戦の日を迎えますが、戦後に行われた極東国際軍事裁判にて【日本を断罪】された事により、【日本の戦争は悪】とされ、国際社会で頭を下げ続ける状況は続いてきました。この日本の“先日の戦争は悪”といった戦後の歴史史観に便乗して韓国・中国が日本から外交的譲歩を引き出そうとやっきになっているとの指摘がありましたので掲載します。

■ 中国・韓国の対日工作 ■
【11日放送の「スーパーニュースアンカー」(関西テレビ)で、独立総合研究所社長・作家の青山繁晴氏が日本人の「敗戦後の刷り込み」を中国や韓国がアンフェアに利用しようしていると警鐘を鳴らした。

青山氏は冒頭で「敗戦後の刷り込み」について敗戦後の教育とマスメディアによって間違ったことを思い込まされてきたのではないかと定義する。氏の言う「刷り込み」とは、旧日本軍の「軍国主義」「侵略主義」を指しているようだ。】
(省略)
【日本では旧日本軍は軍国主義的な負のイメージで描かれるが、アメリカは日本に対して尊敬を持っていると説明した。
最後に青山氏は、中韓が反日工作に利用しているのは、「日本は悪者だった」という敗戦後の日本人の思い込みだとまとめた。
真珠湾の記念館には工作の痕跡はなかったが、「かつての日本は軍国主義で悪かったのだ」いう思い込みが、中韓に利用されかねないことに警鐘を鳴らした。】

(ソース:LIVE DOORニュース)
http://news.livedoor.com/article/detail/8940986/

<記者雑感>
対日工作が延々と行われているのは、間違いないでしょう。対日情報工作が行われているという事は逆に、それだけ日本を恐れているという事でしょう。
アジアの国々は中国、韓国、北朝鮮以外は日本が【普通の国】になること恐れている可能性は十分高いようです。この点に関しては、多くの分析がなされていますが、北朝鮮の軍事的恐喝、中国の南シナ海での横暴。韓国の日本への敵意。日本の安全保障政策は難しい局面に陥ったと言えるでしょう。もはや軍事的脅威から日本を守る為には国防力の強化と対中の情報工作については、ホワイトプロパンダ(正しい政治宣伝工作 慰安婦問題の矛盾、不明点の指摘など)で彼らの矛盾点を突く戦略が有効と考えられます。皆様はいかがお考えでしょうか?

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【日本】フランスと防衛装備品を共同開発【反撃】 [政治]

皆さま、こんにちは。7月30日の記事は【武器共同開発】【フランス】がテーマです。日本とフランスが軍事用装備品の共同開発を加速化させることで合意した。
2014年に安部信三首相がフランスと武器共同開発に合意してから数カ月での出来事。
最近の安倍内閣はスピーディーですね。ただ若干、支持率が下落しているのは気になります。安倍首相は9月にも内閣改造を打ち出していますが、はたして上手くいくでしょうか?
産経新聞様の報道です。

【小野寺五典(いつのり)防衛相は29日午前、フランスのルドリアン国防相と防衛省で会談し、防衛装備品の共同開発に向けた協議の加速やハイレベル対話の充実など防衛協力を強化することで合意し、共同文書に署名した。

 小野寺氏は会談で「(両国が)防衛分野で関係が強まることを歓迎したい」と表明。ルドリアン氏も「両国は上昇気流に乗っている」と応じた。両氏は、ウクライナ東部でのマレーシア機撃墜事件の真相究明に向けて結束することでも一致するとみられる。

 小野寺氏は大型強襲揚陸艦2隻をロシアに売却する契約を結んでいるフランス側に懸念を表明する意向だ。また、集団的自衛権の行使容認を含む政府の閣議決定を説明し、理解を得るとみられる。】
(ソース:産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140729-00000532-san-pol

<記者雑感>
日本は、アメリカ、ドイツ、イギリス、に続きフランスとも武器の共同開発を始めると発表。これで少しでも国防力の強化につながるとつながるといいのですが。中国の国防費は公表された1.3倍から2倍近い数値と防衛省は考えており、軍事力で台頭する中国をどうやって押さえこめるかがカギとなりそうです。日本は高齢化社会に突入しており、社会福祉費用の予算が一般会計の31%にも達しています。社会福祉費用が増え続けているのは、やはり高齢化社会。日本の若年人口を増やす政策が求められていると言えるでしょう。

P.S. 武器共同開発で少しでも力をつけて欲しいな。

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舛添都知事・朴大統領との会談の裏側を分析する [政治]

皆さま、こんにちは。7月30日の記事は【舛添都知事】【韓国訪問】がテーマです。
姉妹都市、ソウルと親交を深めるためにソウル市を訪問中した舛添東京都知事。すでにメディアではこぞって取り上げ
「2018年冬季オリンピックの支援を約束した」
「都知事に外交権はない。何を考えているのか?」
など、様々な反応が上がっています。【トレンド情報、追っかけ隊】(童話制作委員会 報道部)
もこの都知事の行動は不可解な点が多く、頭を悩まされました。
まずは「ミヤネ屋」(日本テレビ)の報道をご覧ください。

■ 都知事と朴大統領の階段。「官邸の期待値は高くない」 ■
【28日放送の「ミヤネ屋」(日本テレビ系)で、舛添要一東京都知事と韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が会談したことについて、時事通信解説委員の田崎史郎氏が「舛添さんの訪韓するパフォーマンスに、官邸がちょっと付き合ってるだけ」と語った。

番組では25日に韓国で行われた舛添都知事と朴大統領の会談を「異例の会談」として取り上げた。 司会の宮根誠司氏と田崎氏とのやり取りの中で、安倍晋三首相の「日韓関係を改善したい」というメッセージを伝えたとする今回の会談は、実は官邸が大きな期待を寄せていないのではないかと田崎氏は分析した。

スタジオと田崎氏を中継で結ぶと司会の宮根誠司氏は舛添氏の訪韓について「これは安倍さんから頼むよって言われたんですか。どうなんですか」とコメントを求めた。

すると田崎氏は「舛添さんの訪韓するパフォーマンスに、官邸がちょっと付き合ってるだけ、という感じがしますね」と述べ、ほかのコメンテーターからも笑いが漏れた。

宮根氏は「舛添さんの方が、ちょっとメッセージ持って行きましょうかって、いらっしゃったということですか」と訊くと、田崎氏は「舛添さんが『こういうメッセージを持って行きたいんだけど良いでしょうか?』って訊いて、安倍さんは『それくらいなら良いよ』って言った話なんですよ」
と語った。】
(ソース:LIVE DOORニュース)
http://news.livedoor.com/article/detail/9089153/

<記者雑感>
今日の記者雑感は【トレンド情報、追っかけ隊】の見解です。
韓国とは無理に手を組まず、大規模な経済的援助は控えた方が良いと考えられます。
韓国は残念ながら国家の成熟が図れていない国なのは事実でしょう。そのため先進国入りは困難な状況にあります。当面の日本の対応は大規模な援助は控え、韓国の精神的成熟を図ることを目指すのが良いと考えられます。皆様はどのように、お考えでしょうか?
韓国は残念ながら日本とは敵性国家となりつつあります。大規模な支援を約束するのは危険が大きすぎるのは残念な事実でしょう。

P.S. 当ブログも間もなく23万PV。23万PVを超えたら記念POD CASTを作りますね。今度は何を話そう。

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26日夜、北朝鮮が短距離弾道ミサイルを発射と周辺の動き [政治]

皆さま、こんにちは。7月28日の記事は【北朝鮮】【ミサイル】【日本政府】がテーマです。
26日の午後9時から午後10時にかけて短距離弾道ミサイルを日本海に発射。今年で6回目の発射となり隣接する韓国とはもちろん、日本とも緊張が高まっています。北朝鮮の度重なる挑発と国連安保理決議違反に対し日米はどうでるか? 安倍内閣の対応は?
産経ニュース様の報道です。

■ 安倍首相が情報収集を指示 ■
【内閣官房は26日、北朝鮮西岸から同日21時35分ごろ、短距離弾道ミサイル1発が日本海へ向け発射されたと発表した。航空機や船舶などへの被害は確認されていないという。

 これを受け、メキシコを訪問中の安倍晋三首相は同日、関係省庁に対し、米国、韓国など関係各国と連携を取りつつ緊張感を持って情報収集・分析を行うよう指示した。また、航空機や船舶などの安全確認の徹底、迅速かつ的確な情報提供も行うよう求めた。

 政府は官邸危機管理センターに設置している「北朝鮮関連情勢に関する情報連絡室」で対応を協議した。

 北朝鮮によるミサイル発射は今年に入って6回目。今月13日には、韓国との軍事境界線付近から弾道ミサイル発射を発射した。】
(ソース:産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140727/plc14072700190001-n1.htm

■ 安倍首相 声明 ■
【安倍晋三首相は26日午後(日本時間27日未明)、メキシコ市郊外で記者団に、北朝鮮の弾道ミサイル発射について「国連安全保障理事会決議違反であり、北朝鮮がこうした行動をとらないよう、国際社会の意志を北朝鮮に伝えていきたい。北朝鮮に核開発やミサイル開発と経済の再生の両立はできないと知らしめていく必要がある」と述べた。】
(ソース:毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140727-00000006-mai-pol

<記者雑感>
未確認情報ですが北朝鮮は中国から年間50万キロリットルの原油をパイプラインで輸入しています。しかし、度重なる安保理決議違反(ミサイル発射)で中国は原油を止めるとの情報があります。
もし、北朝鮮が中国から、原油を止められた場合、日本かロシアか、どちらかに接近を図る可能性があり、要注目です。日本も尖閣諸島を防衛するため、短距離弾道ミサイル(射程距離500キロ程度)の開発検討に着手したとのこと。今後の動きに要注目です。

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「朝鮮半島有事の際、日本は韓国を助けない可能性」韓国で議論 [政治]

皆さま、こんにちは。7月27日の記事は【朝鮮半島】【有事】【日本の動き】がテーマです。アジアでは反日連合【中国・韓国】対【日本・アメリカ・フィリピン・ベトナム】といったアジア版、冷戦が始まっている事はご周知かと思いますが、“安倍首相の朝鮮半島有事の際、韓国を見捨てる”発言に韓国 国防部は焦りを感じている模様です。朴クネ大統領の度重なる反日発言により日本側は朝鮮半島に対し、きわめて冷淡になっていると言えるでしょう。朝鮮日報の報道です。

国防部(省に相当)の韓民求(ハン・ミング)長官は20日、「在日米軍を有事の際に韓半島(朝鮮半島)に展開(配備)することに制限があると安倍首相が言ったのは同首相の言葉に過ぎない。韓半島で問題が生じた場合に在日米軍を展開するのは韓米相互防衛条約に基づくもので、何ら問題ない」と述べた。
 これは、韓長官が同日午前、KBS第1テレビの時事番組『日曜診断』に出演、安倍首相が15日に参院予算委員会で「戦争など朝鮮半島の緊急事態発生時に在日米軍基地から米海兵隊が出動するには、日本政府の了承がなければならない」と発言したことに関連して質問を受けた際、答えたものだ。最高位クラスの韓国政府関係者が安倍首相の発言に対し真正面から反論する見解を公にするのは異例だ。
 これについて軍消息筋は「韓半島有事の際における在日米軍の韓半島配備(投入)問題に関しては、すでに米国と日本の間で事前了解ができているため、別途に日本の事前了解を得る事案ではない」と語った。韓半島有事の際、兵力・装備・弾薬などを直接支援する在日米軍基地(国連軍司令部後方基地)は7カ所あり、米第7艦隊司令部がある横須賀、F-15戦闘機などが配備されている沖縄・嘉手納基地、米第5空軍司令部がある横田基地などが含まれている。】
(ソース)
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/07/21/2014072100535.html

<記者雑感>
この情報は【トレンド情報、追っかけ隊】(童話制作委員会 報道部)でも議論になりました。朝鮮半島では2015年末から在韓米軍陸軍は撤退を開始。残るのは在韓、米軍空軍と海軍のみ。在日、韓国人の皆様にも兵役の募集の案内が届いているのは確かなようです。知日派のジャーナリストも
このままでは数年で韓国は中国に飲み込まれる
と危惧しており、朝鮮半島は行き過ぎた事大主義により消滅する可能性が高まってきました。朝鮮半島が中国に飲み込まれ属国化した場合、日本は中国と直接戦いを強いられる事になります。日本の安全保障環境は不安定さをましており、安全保障の整備が大きな課題となりつつあります。

<関連記事>
■ 【韓国経済】苦境に立つサムスン電子【ウォン高】 ■
http://nbs2013.blog.so-net.ne.jp/2014-07-21

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【衆議院】9月から10月にかけ衆議院解散か!?【解散?】 [政治]

皆さま、こんにちは。7月25日の記事は【衆議院】【解散】【9月】がテーマです。安倍内閣の支持率が7月に40%台をつけて不安定な状況になりつつあります。内閣の支持率低下の問題となっているのが【集団的自衛権】を認める閣議決定。9月から10月に国民に信を問う選挙となる可能性がでてきました。週刊朝日の報道です。

■ 10月に衆議院を解散か!? ■
【公明党に圧力をかけ、何とか7月1日の閣議決定にこぎつけた安倍晋三首相(59)。しかし、その前後の新聞各紙の世論調査によると、内閣支持率は読売48%、毎日45%、共同通信47.8%。政権発足以来、軒並み最低水準を記録。「いま解散したほうがマシ」なんて声も上がり始めた。
(略)
別の中堅議員も「9月解散のウワサは聞いた」とした上で、「安倍政権はこの秋から来春にかけてイバラの道。いま取り組む拉致問題の進展などを起爆剤にして、9月に解散に踏み切っても不思議ではない」と声を潜める。

 逆風の最大の要因は憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認だ。

 安倍首相は5月15日の記者会見で「抑止力が高まり、わが国が戦争に巻き込まれなくなる」と力説し、与党協議をスタートさせた。しかし、自民と公明の議論はかみ合わず、政府側の説明もあいまいな部分が少なくなかった。「進め方が強引」「アメリカの言いなりになり、逆に戦争に巻き込まれる」。そんな不安を抱く国民は多い。】
(ソース:週刊朝日)
http://dot.asahi.com/wa/2014072200103.html

<記者雑感>
いよいよ衆議院、解散総選挙の兆しが見えてきました。もし9月から10月頃、衆議院の解散となった場合。テーマは
① 集団的自衛権をどうするか
②消費税を10%にするか?
③大企業よりの政策から庶民のための政策への転換
④日本の財政赤字をどうするか? ⑤南シナ海、侵攻を強める中国と、日米の連携

などが焦点となってきそうです。特に財政赤字と南シナ海での中国の侵攻をどうするか?そしてアベノミクス以降も庶民の生活は苦しいままであり今後はどうするか?
有権者は難しい判断を迫られる可能性がでてきました。次の選挙が日本の将来を左右するといっても過言ではありません。要注目です。

■ YOU TUBE、ニコニコでラジオ放送を再開しました ■
週に1度~2度のショートラジオ【童話chフラッシュニュース】配信を再会しました。基本はこのブログに掲載された人気記事を深掘り、ラジオにしたようなものです。一度、ご視聴ください。今回のネタは【窮地に立つサムスン電子】をテーマに4分45秒のショートラジオにしてみました。
(字幕付きでわかりやすい♪)


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中国・韓国にも経済制裁するべき?軍事評論家、田母神氏の発言 [政治]

皆さま、こんにちは。7月13日の記事は【経済制裁】【中国】【韓国】がテーマです。
中国と韓国が度を越した反日工作を続けているのはご周知の通りと思います。韓国と中国には慎重で冷静な対応が必要…そんな時、軍事評論家の田母神俊雄氏が
「中国や韓国への経済制裁を行うべき」
と発言。波紋を呼んでおります。

■ 田母神俊雄氏の発言内容 ■
【韓国の朴大統領は、共産主義国家中共と手を組んで、日本非難を繰り返しています。日本批判で彼女は何を得たいのでしょうか。彼女は自分の感情と自己保身だけで動いているように見えます。冷静に韓国国民の幸せを考えているとは思えないですね。韓国国民も不幸です。】

【北朝鮮の制裁がよく話題になりますが、韓国や中国に対しても制裁を考えないとやられ放題です。経済的立場は中韓に対しても日本が圧倒的に強いのだから、外交交渉で力を行使する意思をちらつかせることです。国を挙げて中韓の狼藉を止める方策を講じないと日本が犯罪国家にされてしまいます。】
(ソース)
http://news.livedoor.com/article/detail/9018364/

<記者雑感>
軍事評論家だけあり、中国、韓国を冷静に分析していますが、もし経済制裁政策をとるとなると中国と韓国との平和の道は完全に閉ざされる事となります。ただし、両国が反日政策で暴走が続くなら、中国経済、韓国経済は足元がぐらつき始めているので、経済制裁は一定の効果があると考えられます。
皆様はどの様にお考えでしょうか?
これ以上、中国や韓国と無理に付き合う必要はなくなりつつあるのが現状です。日本は残念ながら、中国、北朝鮮、韓国と日本を敵視する国に囲まれており、事実上“敵国との国境が目の前”である事は否めません。日本と中国・韓国の冷戦は当面続きそうです。

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韓国の二股外交戦略と分析 [政治]

皆さま、おはようございます。4月29日の記事は【韓国】【外交戦略】がテーマです。
中国の影響力が増す中、韓国が中国にすり寄る現状が朝鮮日報によって報道されました。
アメリカ合衆国はシェールガスでエネルギー価格の下落から力をつけ、中国は不動産バブルの崩壊によって経済成長率が低下傾向になっていますが、韓国が両国にすり寄る事で利益を得るいわゆる【事大主義】が台頭しており、また日本を敵視している事がこの報道から読み取れます。
日本は、事実上、朝鮮半島と手を切り親日国と手を組む事が今後の外交戦略のポイントとなりそうです。

■ 朝鮮日報【10年後の世界は米中二極、韓国は中国とも同盟を】 ■
【「10年後の世界は、米中二極体制になるだろう。二極体制になったら、中国は非同盟政策を続け難くなる。韓国もまた、韓米同盟だけを維持するのは不利だ。中国と同盟関係を樹立するのが、両国いずれにも利益になるだろう

 習近平政権の外交ブレーンの1人、閻学通・清華大学当代国際関係研究院長がソウルで「韓国と中国の同盟」を提案した。米国のバラク・オバマ大統領の訪韓を翌日に控えての発言だ。閻院長は今月24日、成均館大学で開かれた学術セミナーで「両国は64年前、安全保障利益の衝突が原因で敵として出会ったが、今はむしろ共通の安全保障利益が協力を促進している」と語った。

 米国のカリフォルニア大学バークレー校(UCB)で博士号を取り、中国を代表する現実主義政治学者の閻院長は、両国が共有する3種類の安全保障利益として「日本の脅威」「北朝鮮の核」そして「東アジアの平和維持」を挙げた。安倍政権の第2次大戦歴史否定と領土紛争激化北朝鮮の核兵器開発は、韓中が直面する共通の脅威だというのだ。閻院長は「韓中同盟の樹立が、韓半島(朝鮮半島)で戦争を防止し、日本の安全保障上の脅威を減らすのに役立つ」と語った。また「韓米同盟と韓中同盟は両立困難だが、歴史的に高麗や朝鮮も、二大国と同盟を結ぶ『両端外交』を行ったことがある。米中の利益が衝突するとき、韓国は中立を取ることができる」「もし韓国人が『同盟』に拒否感を抱くなら、『運命共同体』という用語を使うこともできる」と語った。閻院長は、昨年7月に出版した著書『2023年-世界史普遍の法則』(原題は『歴史的慣性』)の中で、初めて「韓中同盟論」を取り上げた。】

(ソース)
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/04/27/2014042700051.html

<現状分析と平和への指針、雑感>
上記の通り韓国はアメリカ、中国と手を結び、日本を孤立化させる戦略をとっています。
韓国政府が日本を敵視する以上、在日コリアンは事実上の敵性外国人となり手を切らざるをえません。韓国は日本から離れることにより多くの代償を韓国は払う可能性が高く、政局、大局を読み違えているようにも感じます。独立国家はオリンピック開催から10年程度で政権が崩壊する可能性が高く、中国の不動産バブル崩壊が中国の弱体化を引く可能性が高いです。
利己的になり、恩をあだで返す民族の結末は、どうなるのか? 我々は注意深く反日国家を観察、分析を続ける事が重要と思われます。
新情報が入り次第、記事を投稿します。

■ 関連記事 ■
日本の新兵器と北朝鮮の新兵器
http://nbs2013.blog.so-net.ne.jp/2014-04-21

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