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国産ステルス戦闘機 心神。周辺諸国も注目 [政治]

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皆さま、こんにちは。8月4日の記事は【国産】【ステルス戦闘機】【心神】がテーマです。
日本が次世代戦闘機F-3(心神)を開発中であることはご存知かと思います。高いステルス性能と高性能な動きから周辺国も注目している【心神】。年内に実証機が初飛行する事で、周辺国も注目しています。どのような性能を見せてくれるのか?ZAK ZAK様の報道です。

■ 悲願の日の丸戦闘機 ■
【日本は、将来の国産戦闘機「F-3」の試作機となる「先進技術実証機“ATD-X”(心神=しんしん)」の初飛行を、今年中に行う計画を進めている。防衛省・技術研究本部(技本)が、三菱重工業などとともに開発しているもので、高い運動性能やステルス性などを確保し、周辺諸国も注目しているという。

(略)

第5世代機は、(1)ステルス性(2)超音速巡航性能(3)高度な火器管制装置-を備えているのが特徴だ。航空自衛隊の主力戦闘機F15は「第4世代機」である。中国のJ20(殲20)やロシアのT50などが数年内に配備されるとみられるため、わが方の近代化は喫緊の課題だ
 そして、それが米国への全面依存なのか、独自技術を活用できるのかは大きな国力の違いとなる。
 「実証機」は、耐熱材料など日本の強みを生かしつつ、高運動性を実現、レーダーに探知されずに敵を捕捉できる優れたステルス性も確保した。エンジンはIHI製のXF5-1を採用している。
 「こうした技術を持っているだけでもバーゲニングパワー(=国際間の交渉・折衝などにおける対抗力)になります」
 関係者は、すでに「第6世代」も意識し始めており、実証機は「次のまた次」を見据えた課題も背負うことになるようだ。

 「飛んでからが次のスタートです」

 年内を予定する初飛行、その成果に国内のみならず、周辺国も大いに注目しそうだ。】

(ソース:ZAKZAK)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140801/plt1408011527003-n1.htm

<記者雑感>
いよいよ次世代戦闘機の登場ですね。2014年初飛行で2020年頃、完成機が出来上がるようです。
台頭する中国を押さえこめるのか?日本の航空開発のページに新たな歴史が刻まれようとしています。がんばれ、日の丸戦闘機。



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