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「朝鮮半島有事の際、日本は韓国を助けない可能性」韓国で議論 [政治]

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皆さま、こんにちは。7月27日の記事は【朝鮮半島】【有事】【日本の動き】がテーマです。アジアでは反日連合【中国・韓国】対【日本・アメリカ・フィリピン・ベトナム】といったアジア版、冷戦が始まっている事はご周知かと思いますが、“安倍首相の朝鮮半島有事の際、韓国を見捨てる”発言に韓国 国防部は焦りを感じている模様です。朴クネ大統領の度重なる反日発言により日本側は朝鮮半島に対し、きわめて冷淡になっていると言えるでしょう。朝鮮日報の報道です。

国防部(省に相当)の韓民求(ハン・ミング)長官は20日、「在日米軍を有事の際に韓半島(朝鮮半島)に展開(配備)することに制限があると安倍首相が言ったのは同首相の言葉に過ぎない。韓半島で問題が生じた場合に在日米軍を展開するのは韓米相互防衛条約に基づくもので、何ら問題ない」と述べた。
 これは、韓長官が同日午前、KBS第1テレビの時事番組『日曜診断』に出演、安倍首相が15日に参院予算委員会で「戦争など朝鮮半島の緊急事態発生時に在日米軍基地から米海兵隊が出動するには、日本政府の了承がなければならない」と発言したことに関連して質問を受けた際、答えたものだ。最高位クラスの韓国政府関係者が安倍首相の発言に対し真正面から反論する見解を公にするのは異例だ。
 これについて軍消息筋は「韓半島有事の際における在日米軍の韓半島配備(投入)問題に関しては、すでに米国と日本の間で事前了解ができているため、別途に日本の事前了解を得る事案ではない」と語った。韓半島有事の際、兵力・装備・弾薬などを直接支援する在日米軍基地(国連軍司令部後方基地)は7カ所あり、米第7艦隊司令部がある横須賀、F-15戦闘機などが配備されている沖縄・嘉手納基地、米第5空軍司令部がある横田基地などが含まれている。】
(ソース)
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/07/21/2014072100535.html

<記者雑感>
この情報は【トレンド情報、追っかけ隊】(童話制作委員会 報道部)でも議論になりました。朝鮮半島では2015年末から在韓米軍陸軍は撤退を開始。残るのは在韓、米軍空軍と海軍のみ。在日、韓国人の皆様にも兵役の募集の案内が届いているのは確かなようです。知日派のジャーナリストも
このままでは数年で韓国は中国に飲み込まれる
と危惧しており、朝鮮半島は行き過ぎた事大主義により消滅する可能性が高まってきました。朝鮮半島が中国に飲み込まれ属国化した場合、日本は中国と直接戦いを強いられる事になります。日本の安全保障環境は不安定さをましており、安全保障の整備が大きな課題となりつつあります。

<関連記事>
■ 【韓国経済】苦境に立つサムスン電子【ウォン高】 ■
http://nbs2013.blog.so-net.ne.jp/2014-07-21



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