SSブログ

中国流、日本の対韓感情を分析 [政治]

スポンサーリンク




皆さま、こんにちは。8月19日の記事は【海外の反応】【中国】がテーマです。
中国のネットではアジア全部で抗日を叫ぶ声が上がっています。今日は中国メディア・人民日報海外版が日本の対韓感情について分析をしているので掲載します。

■ 日本の韓国敵視の感情を分析する、中国メディア ■
【韓国・聯合ニュースは12日、日本国内でヘイトスピーチなど韓国人への差別的言動が際立っており、国連人種差別撤廃委員会がこの状況について調査を行うと報じた。

人民日報は、「日本の“嫌韓”をリードしているのはメディアだ」と指摘。産経新聞が3日、セウォル号沈没事故の直後に朴槿恵(パク・クネ)大統領が男性と密会していたのではないか、などと報じたことを指摘した。

人民日報の報道によると、中国国内の専門家らは日本の韓国敵視の背景について、「自国以外の東アジア民族はみんな二等民族だと認識している」、「軍隊を持つ『正常な国』になりたいがために、韓国を含めた周辺国は脅威だと吹聴している」などと考察。

また、植民地化された過去から日本の手の内を熟知し、日本国内に朝鮮系住民団体が複数あることから、韓国が日本の野心を外部に暴露できることも、“嫌韓”の理由だと指摘している。 同紙は「過去に受けた屈辱の清算が済んでいない韓国は、右傾化する日本の一挙一動に警戒する。これが日本にとっては鬱陶しい存在であり、非理性的な言葉の攻撃を生む」との見方を紹介した。

この報道を鳳凰網が伝えると、インターネット・ユーザーたちから次々とコメントが寄せられた。大部分は日本批判の内容だ。

「日本が嫌っている国はたくさんある。中国、ロシア、北朝鮮に韓国。実はアメリカすら内心、嫌っているが、表情に出さないだけだ」

「島国日本はどうせいつか、海底に沈む。だから他国を侵略しようとするのだ。中国はそれを阻止する必要がある」

「日本人は韓国人を敵視しているが、中国人のことはバカにしている。敵視された方がまだいい」】 (ソース)
http://news.livedoor.com/article/detail/9158895/

<記者雑感>
韓国では反日教育を行い子供の頃から思想をコントロールしているほか、日本への長距離巡航ミサイルを開発(射程は1500km)を行っており事実上、軍事的な脅威となっています。また韓国では親日行為を行うと財産を没収される法律もあり、民主主義的国家とはかけ離れた状態となっており、政治的なイディオロギーのズレも生じつつあり、日韓関係の軋轢となりつつあります。

また中国の分析では【自国以外の東アジア民族はみんな二等民族だと認識】と報道していますが、現在の日本人でそんな事を言う人はいませんね。おそらく未だに中国は日本と戦争した事がトラウマになっている可能性が高いです。中国では不動産バブルが崩壊寸前であり、経済危機が表面化しつつあることから、内憂を外患に転嫁しようとする動きとも考えられ、今後の動きに要注目です。



スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
それいけ! トレンド情報、追っかけ隊

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。