SSブログ

世界高感度調査から見る中国と韓国 [海外]

スポンサーリンク




皆様、おはようございます。8月5日の朝刊は【高感度調査】【日本】がテーマです。BBCが毎年実施している各国の高感度調査ですが日本は今年の調査で1位から4位に転落しました…その理由とは…そう、あの国々です。

【英国放送協会(BBC)の海外向け放送「BBCワールドサービス」は、各国が世界に与える影響が良いか悪いかを聴く調査を行い、インターネットなどで公開している。いわば国家のイメージ調査で、日本は例年、好感度上位組だ。ところが2013年調査で、日本は前年の1位から4位に転落。中国、韓国との足の引っ張り合いや、安倍晋三政権の経済政策・アベノミクスが理由のようだが、それでも4位にとどまったのは、日本の信頼の高さを示している

 2005年に始まった国際世論調査で、BBCワールドサービスが企画し、カナダの民間調査会社グローブスキャンなどが実施。各国報道機関の協力で、昨年12月から今年4月の間、25カ国の約2万6千人を対象に、17の国・地域に対する印象を電話や対面で調べた。

 総合結果で、日本が「世界に良い影響を与えている」とした評価は51%と前年から7ポイント減少、「悪い影響」6ポイント増の27%。好感度が下がり、反感度が上がった。

 主な理由は中国、韓国に足を引っ張られたためだ。両国の日本への評価はもともと悪いが、今回の調査はさらに拍車がかかり、中国では「良い」の17%に対し「悪い」が74%。韓国は「良い」21%、「悪い」67%。両国とも前年より「悪い」が増え、尖閣諸島や竹島の領土問題、従軍慰安婦問題で、日本との摩擦が高まったことをうかがわせた。

 他国を見ると、米国やドイツでも日本の評価は下がった。時期的にみて、アベノミクスでの円安進行に伴う経済への不安感で、警戒感を持たれたようだ。ただ、政権交代という激震の時期にもかかわらず、日本は高い評価を維持したともとれる。】
(ソース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130804-00000503-san-bus_all&pos=1
(【 】内の記事は産経新聞様の報道です)

<記者雑感>
この調査結果、ソースを見ていただけたら記事、全文を読むことができるのですが、中国と日本がアベノミクスによる一連の政策で経済に悪影響を及ぼし、両国に評価が低かったためと考えられます。もちろんあの2カ国(中国と韓国)は相変わらず…。もはや中国と韓国は当面距離を置くしかありません。とくに韓国は経済面が行き詰ってきており、政情がますます不安定になるおそれがあります。



スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
それいけ! トレンド情報、追っかけ隊

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。