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安部総理が中国、韓国と対峙する姿勢を鮮明に打ち出す [政治]

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皆さま、こんばんは。今日もお仕事お疲れ様でした7月26日の夕刊は【安倍総理】【外交】がテーマです。参議院選の自民党圧勝を受けて、安倍 晋三総理は中国、韓国と外交において鮮明に対決する姿勢を打ち出しつつある。いよいよ、中国、大韓民国と競り合いが始まったようです。Zak Zak様からのニュースです。

■ 恫喝外交に冷静な安部総理 ■
【安倍晋三首相は参院選で圧勝したことを受け、アベノミクスで日本経済の再生を実現するとともに、独自の「世界地図を俯瞰(ふかん)する外交」をさらに前進させる決意だ。日米同盟を基軸として、東南アジア各国などと連携しながら、日本の主権と名誉を傷つける中国や韓国と対峙していく。すでに中韓分断工作に着手した。恫喝外交に屈しないため、防衛力強化も着々と進める方針だ。

 安倍自民党の勝利を受け、中韓メディアが反発している。中国・人民日報は「安倍首相は右傾化を主導している」と報じ、韓国・聯合ニュースは「周辺国との関係は冷却状態が持続する」と批判した。これらに日本国内の反日(売国)勢力が加勢するから、タチが悪い。

 そもそも、中国は参院選の期間中も、沖縄県・尖閣諸島の周辺海域に公船を何度も侵入させており、昨年の尖閣国有化後の領海侵犯は50回を超えている。22日には、尖閣も対象とする「中国海警局」を発足させた。

 韓国は、朴槿恵(パク・クネ)大統領が、日本を歴史問題で攻撃し、中国への接近を強めている。22日には、韓国と米国、中国の3カ国の外交担当者と民間研究者がソウルで安全保障問題に関する会議を開催。露骨な「日本外し」に乗り出した。

 安倍首相は就任直後から、中韓両国に「対話のドアは常に開いている」と明言してきた。だが、「中韓は、尖閣問題や歴史問題での譲歩を、首脳会談の条件にしてきた。内政干渉といえる対応に、安倍首相は『とんでもない』『何も慌てることはない』と突き放した」(官邸周辺)。】
(ソース)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130723/plt1307231811011-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130723/plt1307231811011-n2.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130723/plt1307231811011-n3.htm


(【 】内の記事はZak Zak様より抜粋しました。記事の著作権はZak Zak様に帰属します)

<記者雑感>
韓国は中国との軍事演習も視野に入れており【中国・韓国 連合】VS【日本・アメリカ 連合】の構造が徐々にはっきりとしてきたような感じです。中国問題に詳しい石平先生は“北京に行ってみると、もうみんな「日本に負けた。完全に日本にグリップされた。我々はそれに対して戦う手段がない」と言っているそうだ。”
(ソース)
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/p/73/index2.html

日本が少しづつ強くなっていく、そんな気がします。【日米】VS【中韓】日本は利己的な中国・韓国にどう立ち向かうか、真剣に考えなければ行けません。また8月15日に日本の閣僚は靖国神社へ参拝するとの意向を示しており、日本が毅然と中国、韓国に向き合う姿勢を打ち出す様子を示すものと思われます。



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