今週の注目経済統計

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皆さまこんにちは。6月24日の記事は【日本経済】【経済統計】がテーマです。
いよいよ来週から参議院半数交代の為の選挙が始まりますね。ここで経済政策と外交政策の成果を問う選挙となりそうです。各党がどのようなマニフェストを作成するか注目です。さて今週の注目経済統計を調べました。

■　経済注目統計　■
6月26日（米）第1四半期GDP・確報値 [前期比年率]（予想値+2.4％）
6月26日（仏）第1四半期GDP・確報値 [前年比]（前期実績-0.4%）
6月27日 (独) 6月失業率(予想値 6.9％)
6月28日 (日) 5月失業率(予想値 4.0％)
6月28日 (日) 5月全国消費者物価指数 [前年比](予想値 -0.5％)

※おまけ（日韓通貨スワップ増額分　延期期限が7月3日）

＜記者雑感＞
日本はまだ若干デフレ気味との予想。政府の経済対策によりデフレがどこまで脱却できるかに注目。今年の７月は参議院選。ここで大胆な金融政策が求められるのは間違いありません。
公共事業の増加によりコンクリートは値上がりしている模様。
一部では物価の値上がりが見受けられますね…食料品も値上がりしている様子です。
また、韓国との通貨スワップの政策にも注目。日本はデフレ脱却出来るのか？
韓国経済の行方など、今週は経済に目が離せません。

P.S.　サッカー、コンフェデレーションズカップ…日本は３戦３敗。世界との差はまだまだありますね。
　　がんばれ！日本代表。

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タグ：経済統計 通貨スワップ