対馬市と韓国、仏像盗難の続き

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対馬市と韓国、仏像盗難の続き　[神社・教会・仏閣] [編集]

皆さま、おはようございます。3月25日の朝刊は【対馬市】【韓国】【仏像】がテーマです。
今日は珍しく【神社・教会・仏閣】カテゴリーでお届けして参ります。
長崎県対馬市の観音寺から盗まれた「観世音菩薩坐像」（高さ５０・５センチ）、仏像が韓国で発見された問題で韓国の裁判所が仏像返還を拒否しました。これにより対馬市では、大韓民国に対する怒りの声が渦巻いています。産経ニュースの報道です。

（ブログ転載サービスを利用しています。記事の著作権はMSN産経ニュース様に帰属します）

仏像を盗まれた対馬市民は

「厳原港まつり対馬アリラン祭振興会」の山本博己会長
「全くばかにしている。パレードはもうやめたほうがいい」

観音寺のある小綱集落の男性は
「先祖代々何百年も拝んできた仏像だけにみんな怒ってるよ。韓国人は何するかわからんので来てほしくないという人もいる」

＜記者雑感＞
大韓民国、北朝鮮に対する険悪感が高まりつつあるなかの仏像返還拒否。大韓民国では、新大統領が就任（朴槿恵大統領）後まだ新組織（組閣）も十分でない状況での出来事である。相次ぐサイバー攻撃により１０万人以上の預金データが破壊された他、報道機関のデータは壊滅との情報もあります。

2011年以降、金融機関の相次ぐ営業停止。不安定な経済、大規模不動産の開発の破綻など、韓国はでは矛盾が綻び始めており、更に日本の対韓感情も悪化を招けば、自らを窮地に追いやる愚作とも考えられます。日本と大韓民国の関係が悪化する中、北朝鮮がどのような行動を取るのかに注目です。

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