【中国環境汚染】北京の大気汚染が深刻化

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皆さま、お仕事、学校お疲れ様です。1月17日の夕刊、本日は海外情報です。(また中国の話題)
今日の記事は【中国】【大気汚染】がテーマです、少し残念な海外ニュースをお届けします。
情報は主にニュースサイト【iZa】様から情報を頂きました。

■　中国覆う大気汚染が悪化　　■
１１日頃より中国、北京市で大気汚染が悪化し当局が外出を控えるように“警告”を発している事がわかりました。大気汚染が想像以上で…
【車の排ガスなどに含まれ、肺がんなどを引き起こすとされる直径２・５マイクロメートル以下の超微粒子物質「ＰＭ２・５」の濃度が国際基準の３倍近くまで上昇】
するなど環境が悪い状況となっております。

大気汚染が原因と見られる“死者もでる”など事態は想像以上に深刻です。
中国では反日感情が強いため、渡航する際には身の安全を十分確保してお出かけ下さい。

■　砂漠化問題　■
中国では、砂漠化も進んでおり、国土の砂漠化は深刻な状況です。
まずは衛星写真（GOOGLEアース）の全体写真を見てみましょう。

↑1月15日(PM2:30)グーグルアース（公式データ）より↑

うーん、これは凄いですね。国土の３０％ぐらいが茶色です。寒いのに土と砂になってしまっています。
よく見ると北京市まで砂漠が近づいて来ているのが分かります。（北京市は右横）
北京市在住の日本人、そして市民の方々は数年以内に移住を検討された方が良いのかもしれません。 さて、更に北京市周辺を拡大してみましょう。

↑1月15日(PM2:30)グーグルアース（公式データ）より↑
凄いですね。砂埃が大変そう。肺には良くない環境です。


↑　大容量サーバーで貴方の撮影した中国の真の姿をUPしよう　↑

経済発展、不動産価格の下落、株価にもかげりが見えてきた中国。
大気汚染が大韓民国や日本にまで影響をを及ぼす可能性があります。（日本も放射能汚染の問題がありますが…）
北京市には、もう長期間滞在するのは困難なのかもしれません。
早めの移住を検討し、健康を取り戻して頂きたいものです。
以上、【トレンドニュース、追っかけ隊】が17日の夕刊をお届けしました。


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タグ：中国環境汚染