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映画【戦場のメリークリスマス】あらすじ、を童話作家が読む [映画]

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皆さま、こんばんは、仕事、学校お疲れ様でした。1月17日の夜刊の記事は【戦場のメリークリスマス】【大島渚】【感想】がテーマです。皆様は【戦場のメリークリスマス】は見ましたか?

「え? そんな古いシネマなんて見てない?」

今は亡き、大島渚先生の人気作なのに…実は私も見ていませんでした(殴)
『大島先生、本当にごめんないさい』(土下座
10代の僕はシネマが好きで仕事が空いた休日には良く映画館に通っては見ていたモノです。
映画は良いものですよね。

<こちらがアマゾン様、公式のページ↓>
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■ 戦場のメリークリスマス 冒頭のあらすじ… ■
ジャワ島、1942年。ハラ軍曹の管轄する俘虜収容所で、朝鮮人の日本兵金本が俘虜のオランダ人カール・デ・ヨンのカマをほったということで、ハラ軍曹は彼に自決を迫っていた。そこへヨノイ大尉がやってきて適切な手順が必要だというが、その件は後にまわすことにして彼は投降したイギリス兵ジャック・セリアズの裁判へと向かった。彼の判決は延期されたが、銃殺されることになった。しかし銃殺刑の際に彼は目隠しはいらないと言い、そのせいで銃の手元が狂い彼は一命を取り留める。そして、瀕死の状態のまま俘虜収容所へと運ばれる。

<戦場のメリークリスマス 1983年作品>
英国アカデミー賞作曲賞受賞
上映時間:123分

■ 大島渚監督のあらすじを読んで感想 ■
まず、数回、あらすじを読み上げて感想を一言。
「流石は、大島先生」
と申します。
人間関係が戦争により複雑になっているものの“深い人間ドラマ”として十分に楽しめる内容のようですね。 これは作品のテーマが“戦争の極限状況”を描いているため当然、成人向けですが原作は素晴らしい小説のようです。

『何故、そんなにも命を粗末にするのか? またそうならざるを得ないのか?』 そんな印象を受けます。

『これはかなりの労作だっただろうな』
あらすじを読んだだけでそう感じました。
リンチとも思える暴力的な描写や次々と自決してく“仲間”達。
改めて“命”を考えるきっかけを与えてくれそうな迫力のある作品ですね。
童話や小説を書き始めて5年…こんな名作を見ていなかったのが悔やまれます。
体調が回復し健康を取り戻したら勉強として、見てみたい作品になりそうです。

戦場のメリークリスマス(DVD)

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↑ YAHOO様のショップでDVDを発見 名作が3780円 ↑

『迫真の人間ドラマ…』
いつか自分も書いてみたい…素晴らしい作品を目指してこれからもコツコツと作り続けて行きたいです。

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