北朝鮮の外貨獲得手段

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今日もお仕事、勉強お疲れ様でした。8月6日の夕刊は【北朝鮮】【生活】がテーマです。北朝鮮が外貨不足であることはご周知の通りですが、観光で外貨を獲得しようとする動きがあります。AFP通信の報道です。

（ブログ転載サービスを利用しています。記事の著作権はAFP通信社様に帰属します）

＜記者雑感＞
（北朝鮮の通貨に対する人々の信用は、2009年に民間市場対策として行われたデノミネーション（通貨呼称単位の変更）により、失墜した。）
北朝鮮の人々にも、自国通貨【ウォン】は信用がないようです。どうやら、何度もおそった激しいインフレと度重なる通貨政策の失敗により、通貨の信用がなくなってしまいました。そこで外貨建てで物資を販売→返金は人民元か物資で返金。
もはや自国通貨の姿を観光客は拝むことができないようです。この記事を読み、末期の李氏朝鮮を思い出したのは私だけだろうか…。一見、ホテルなど、道路や建築物を見ると、北朝鮮はある程度の経済力はあると見るが道路は電力不足で信号機がなく、夜は真っ暗である。今回は興味深い記事として北朝鮮の通貨事情をお伝えしました。

【おまけ記事】
サッカー日本代表。キリンチャレンジカップ。８月１４日【日本代表　VS　ウルグアイ代表】の戦いが１４日の午後７時２０分より開幕。南米の古豪を相手にホームでどれだけ日本代表が戦えるのかに注目。ウルグアイ代表はコンフェデレーションズカップに出場した２３人の多くが来日メンバー入りしており、本当の意味で重要な戦いになりそうです。

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タグ：北朝鮮 生活