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20年後、中国は貧しい国になる? [海外]

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皆様、今日もお仕事に勉強お疲れ様でした。8月1日の夕刊は【中国経済】【20年後】がテーマです。中国経済の不動産バブルも下落を始め、国家債務もGDPの150%近くにまでふくれあがっているとされる中国経済。、今日の【トレンド情報、追っかけ隊】は中国経済の現状をお伝えします。

<現状>
上海総合株価指数が2200を割り込み回復する兆しが見られない。
GDPの50%をしめていた投資資金が先細りしている。
③人民元が上昇傾向で製造業や外資の撤退が続く。
④官僚やその家族、富裕層が次々と海外へ移民 移民申請の数およそ80%。←(注目)
⑤中国国民が信奉するのは権力と金銭のみ、利己的で愛他心が弱く、国際社会からの支持を得にくい。
⑥中国の政治の事態は国民を欺く、そして不満がたまれば、他人、もしくは他国へ責任を転嫁する。富裕層の大部分が移民してしまえば、もはや中国の国際的地位は失落するしかない。
所得格差、環境汚染などから人民の支持を得るのが難しくなってきている

(おまけ)
環境破壊と資源の略奪が普通ではない。
外国為替レート 1ドル=6.1-6.2元

中国は経済成長のメインである製造業も為替レートの上昇とともに、外資が撤退しており、略奪も相次ぐ中、もはや景気後退をせざるを得ない可能性が高い。よって中国は経済が長期停滞期に突入すると見ている。つくりすぎた不動産の多くは不良債権と化し、デフレに陥る可能性がある。



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