SSブログ

次世代原子炉の研究が再スタート [経済]

スポンサーリンク




皆さま、こんには。9月17日の記事は【次世代原子炉】がテーマです。中々、記事を更新できず申し訳ありません。次の記事をご覧ください。読売新聞の報道です。

~ 次世代型原子炉、研究開発を再開へ…政府 ~
【政府は、次世代型原子炉として期待される高温ガス炉の試験研究炉(茨城県大洗町)の運転を2015年度に再開し、研究開発を本格化させる方針を固めた。

 東日本大震災を受けて停止中だが、早ければ10月にも原子力規制委員会に安全審査を申請する。 産官学による協議会を年内に設置して研究開発の工程表を作成し、実用化に向けた取り組みを後押しする考えだ。

 高温ガス炉は軽水炉と違い、冷却に水ではなく、化学的に安定しているヘリウムガスを使う。このため、水素爆発などが起きず、安全性が高いとされる。
(略)
震災を受けて2011年3月に運転を停止して以降、研究は進んでいない。】
(ソース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140917-00050009-yom-sci

<記者雑感>
日本は現在、貿易収支が赤字ですが安全性の高い原子力発電所の研究が再スタートするようですね。
8月末現在の外貨準備高は1兆2780億ドルあるため、円が大暴落する可能性は低いものの貿易収支の赤字改善は重要です。
貿易収支の赤字は原油高騰等エネルギーが高騰しており、今回の研究で安全性の高い原子炉ができれば 貿易収支は安定すると考えられます。またこれとは別に、茨城県で建設中の常温核融合発電【JT-60SA】にも今後、注目です。



スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
それいけ! トレンド情報、追っかけ隊

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。