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印象的だった映画3「レ・ミゼラブル」 [映画]

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皆さま、今日も一日お疲れ様でした、1月19日夜刊です。今日の記事は【レ・ミゼラブル】【印象】がテーマです。この小説は非常に印象的でした。
僕が「レ・ミゼラブル」に出会ったのは小学校5年生の時でした。当時、父が書籍を買ってきてくれた…
【ああ…無情】 著者(ビクトル・ユーゴ)
と書いてある。
「ビクトル-ユーゴ? 誰だろう」
そう思ったのが最初の印象でした。最近では映画になり12月末に公開され有名になっている作品ですが、この原作は、間違い無く僕の人生に影響を与えた一作です。
その前に映画の公式サイトを発見しました。トレーラーが表示されるので、見てみてください。

■ レ・ミゼラブル映画 公式サイト ■
http://www.lesmiserables-movie.jp/


映画を見ただけでも素晴らしいと感じると思います。
僕はこの作品については原作が好きなので皆様も原作を読んでみる事をオススメします。(長い作品ですが)
レ・ミゼラブル 上 / 原タイトル:Les Miserables (角川文庫)/ヴィクトル・ユゴー/〔著〕 永山篤一/訳(文庫)
↑ レ・ミゼラブル上巻 ↑

レ・ミゼラブル 下 / 原タイトル:Les Miserables (角川文庫)/ヴィクトル・ユゴー/〔著〕 永山篤一/訳(文庫)
↑ レ・ミゼラブル下巻 ↑

■ レ・ミゼラブルを読んだ感想 ■
中学生以上なら内容を理解出来る
②作品のスケールが大きい
人間の博愛精神とは何か?中学生にでもわかりやすく教えてくれる。←ココ重要(笑)
④小説を書きたい方が読むべき1冊
⑤「正しい生き方とは何か?」人生の基本を説いてくれている
⑥著者(ビクトル・ユーゴ)1862年に原作を書いたが未だにこの作品は支持され続けている

この作品を一言で表現するなら「魂の物語」といえる。多種多様な人間の“魂”がぶつかりあるストーリーは迫力満点。屈指の名作です。長編で大河小説ではあるので 【時間がある人向け
ではありますが、もし時間があるなら心の清涼剤として1本…じゃなかった1冊、手元に置いておいて欲しい作品です。
この名作読まなければ、僕の人生はひょっとすると変わっていたかも知れない。そんな作品でした。迫力のあるストーリー、小説を読みたい方はオススメです。








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