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中国資本、日本で森林を買収…その裏側 [経済]

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皆さま、おはようございます。6月17日の記事は【中国資本】【日本の森林】がテーマです。
日本の森林資源や土地が中国資本に今、ドンドン買収されています。日本の水資源、森林資源の管理にス ポットライトを当てました

■ Zak Zakより抜粋 ■
中国資本が、中部・九州地方などで、ヒノキや杉などの高級木材を山林ごと購入しようと、活発に動いていることが分かった。 「中国の金持ちの間で、日本のヒノキや杉を使った住宅建築が静かなブームになっている」という説明だ。 さらに、太陽光発電事業でも、中国資本が土地買収を進めていた。 数年前から北海道などで、水源林が中国資本などに買われて社会問題となっているが、これらは名目を変 えた領土買収ではないのか。

「日本人仲介者を通じて『ヒノキを購入したい』という話がきた。『土地ごと買いたい』というのさ。 値段は詳しくは言えないが、数千万円単位の話だ。木材価格が下がっているから、見合った額なら売りたい」

(省略)

確かに、日本の木材価格は下落している。ヒノキは約30年前に比べて約3分の1、杉は4分の1以下と いわれる。 木造住宅の減少や、安い輸入木材の増加が原因という。

こうしたなか、中国に「日本ヒノキ」や「日本杉」をブランド木材として高く売り込めるならいいが、 「土地も含めて買いたい」というのは、どこか危険な匂いがする。

深刻な水不足や水質汚染を背景に、中国資本が日本の水源林を狙っていることは、新聞やテレビでも数多 く報じられている。 また、自衛隊や海上保安庁の施設など、安全保障や治安維持に関わる場所に隣接する土地を、中国資本が購入したケースも報告されている。】

(ソース)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130615/dms1306151457009-n1.htm
※記事の著作権はZak Zak様に帰属します

<記者雑感>
中国資本がいよいよ日本で本格的な買収を始めたようである。日本侵略の一環とも考えられる。
日本円は現在、94円と弱冠、円安。そのため中国資本が大量に流れ込み、土地買収につながっていると 見られる。日本は早期にデフレを脱却し、地価下落を止めなければならない。
日本経済が早期デフレ脱却に期待をするばかりである。また、日本に投資するとビザがおりやすいとの情報もあり、政治的な問題として表面化しそうである。



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